農舎内の整理2日目

午前10時を回って畑の農舎に行き、一昨日に引き続き農舎内の不要物を燃やす作業を開始しました。

一昨日は不要物を燃やした後すぐに水を掛けて鎮火にあたりましたが、完全に消火できず全部で5回も水をかけました。それでも午後9時にまた行ってみると少し種火が残っていたので、さらにビショビショになるまで水をかけておきました。

ところが、今朝行ってみると山の中央部が凹んでいてその後も燃え続けていたことが判明しました。恐ろしい!

さて、今日も北側の棚に残っていた木の棒やら板を取り出してきて次々と炎の中に投入していきました。最後に長さが5mほどの丸太が2~3本残りましたが、棚にあった材木の端材は一応処分できました。

次に、農舎の中央部に肥料袋に入れられた草木灰がたくさんあったので、これらを農舎の外に運び出し地面の上や斜面にぶちまけました。一体何のためにこんなものを大事そうに保存していたのでしょうか?意味が分かりません。

ときどきテレビでゴミ屋敷のことを放映していることがありますが、それと似ているのでしょうか。全部で50袋ほどもありました。その他にも不要物が処分しても次から次へと出てきました。まったく腹立たしい限りです。

真ん中の写真は、ある程度農舎の中が片付いた後の様子です。まだ針金のネットが張られた戸が10枚以上も残っていますし、まだまだ木の棒やらが屋根の下の方に掛けられています。今日は、とりあえず午後2時まで焼却作業を続けました。

今日は一昨日の経験を元にすぐに水をかけないで、しばらく種火が収まるまで放置しておこうと思っています。幸い風も吹かなくなったので午後5時くらいまで放置しておいても大丈夫だろうと思います。

なお、作業中はマスクをしてやるべきでしたね。後で見ると鼻の穴の中が真っ黒になっていました。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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