第二のコーンエリアの畝立て

午前中に第二農園に肥料を持って行き、とうもろこし(おおもの)定植エリアに散布しました。肥料の散布は結構時間がかかります。今日は3種類の肥料を散布しました。

それから家に戻り管理機を軽トラに積んでまず第一農園に行きました。昨日とうもろこしエリアの耕耘をしましたが、南端の溝切をするのを忘れていたため、こちらの作業をやっておくことにしました。

溝切作業をするには、管理機の爪を交換しなければいけないのです。爪の交換作業は昨日のままにしていたためこちらを先に片づけておく必要があったのです。

この後第二農園に管理機を搬入しました。そして、白菜を定植した畝と隣り合わせになる部分の溝切作業を最初にやっておきました。その後いよいよ爪の交換作業をして、トウモロコシの定植エリアの耕耘作業に取り掛かりました。

今日も耕耘作業をしているとどこからともなくセキレイがやって来ました。セキレイは肥料を散布していたときにも2羽ほどやって来ました。今日はセキレイの他にモズと思われる鳥も1羽後からやって来ました。

今日もときおり風が吹くことがあり、風力発電のブレードが勢いよく回転することもありました。前から風力発電が本当に行われているのか半信半疑でしたが、今日はっきりと発電が行われている証拠をつかみました。

今日の作業は午後1時半頃に終わりました。なお、下の写真はエンドウの様子です。不織布の下でかなり大きく生長し窮屈そうな感じになっています。3/10以降になるととりあえず氷点下の日がなくなるようなので、不織布を取り払いネットを張る作業をしようと考えています。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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