管理機の爪交換失敗

管理機の爪が著しく摩耗しているので爪を交換することにしました。最初抵抗棒を交換しようと思ったのですが、ボルトナットが固くて外せそうにありませんでした。そこで、まず爪から交換することにしました。

上の写真のように、左側が新品で右のものが使用後の現在の様子です。すごく摩耗していることが分かるだろうと思います。とても同じ部品だとは思えない状態になっています。この爪は畝立ての際に主に土を巻き上げるために使われるものです。

さて、爪を交換しようと思ったのですが、ここでもボルトナットが固くて外れそうにありません。外そうとすると六角の角が丸くなってしまいます。それでもなんとか一番外側の爪を1つだけ外すことができました。

という訳で、午後販売店に持って行って取り付けてもらうつもりです。もしダメならまた部品を購入しなければいけません。

ところで、ひやの前の庭に下の写真のようなクローバーが繁茂しています。数十年前にはほんのわずか生えていただけなのですが、今年は以前にも増してこんもりと山のように生い茂っています。昨日除草剤を散布しておきましたが、クローバーは除草剤を散布しても葉がいったん小さくなるだけで完全に駆逐することができません。

P.S. 午後1時頃に販売店に管理機を持って行き、固くて外れないボルトナットを緩めてもらいました。店員さんも悪戦苦闘してなんとか緩めることに成功し、抵抗棒を取り替えてもらいました。手間賃は1時間7千円以上するとか聞いていましたが、無料でやっていただき大いに助かりました。

家に戻って早速シャフトに爪を取り替えた後で管理機に取り付けると、内側の爪が本体に当たることが分かりました。そこで、再度販売店に持って行って説明する段になって、爪を取り付ける場所を間違っていることに自ら気づきました。そして、家に戻りやり直しをしてなんとか爪の交換ができました。時計を見ると午後3時を回っていました。

明日はまたかなりの量の雨が降るようです。今日の午後に第二農園を耕しておきたかったのですが時間がなくなりできなくなりました。おまけに今日は春キャベツも収穫しに行く気力が沸いてきませんでした。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です