里芋用畝の追加

明日は早朝から一日中雨が降るようです。したがって、その前にやっておかなければいけない作業を今日中に済ませておかなければいけません。

午前11時を回ってトレボン乳剤を7リットル用意して第二農園に持って行きました。そして、エンドウに散布して回りました。例年スナップエンドウの鞘が虫にやられて表面にあばたのようなものがついたようになることがあります。

てっきり毛虫のようなものが鞘を汚すものだと思っていたのですが、エンドウの開花の際にすでに蝶か蛾に卵を産み付けられているのかもしれません。そこで、トレボン乳剤を散布しておくことにしたのです。

エンドウに農薬を散布しているときに、昨日定植したエダマメが水不足と強烈な紫外線を受けて枯れそうになっていることに気づきました。そこで、すぐに家からジョウロを持って来てエンドウに水を散布しておきました。エダマメの定植は雨が降る前の日、例えば今日した方が良かったですね。9割以上が枯死しそうな感じです。

この後第一農園に行って、サトイモ用畝をつくる予定のエリアに苦土石灰と有機肥料を散布しました。また、ミニトマトおよびナス用畝に石灰窒素を散布しておきました。

それから昼食をとりながらしばらく休憩した後、午後3時前に再び第一農園に行き肥料を散布したエリアを管理機で耕し、最後にサトイモ用畝の畝立て作業をやっておきました(上の写真)。

作業をしていると今日もセキレイが最大で3羽来てエサ探しを始めました。今日は管理機で耕しているとネキリムシが現れたのでエサは補食できたようです。ちょうどネキリムシを1匹捕まえたので1羽のセキレイに与えようとしましたが、結局セキレイには受け入れられませんでした。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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