第一にエダマメ畝立て

午前中に第一農園に行きメロンの2回目の定植作業をしました。今年は第一次、第二次定植分のメロンがほとんど全滅状態になり後でもう一度播種からやり直したのです。その分の植えつけです。

1回目に8株、その後5株植えて今日は全部で13株植えつけたことになります。

今日は隣の田の人が何かの畝立て作業をしていました。ちょうど私もエダマメの畝立てをやっておかなければいけないことに気づき、早速メロンの定植の後で肥料を持って来て散布し畝立て作業をすることにしました。

実は、昨日このことを予感していて草刈り機で軽く草刈りを終えていたのです。今日はメロンの植えつけの後でレーキで枯草を集めて燃やそうとしたのですが、燃えなかったので中止しておきました。

そして、肥料を畝に散布していると畝の上にヒバリの巣があり卵が4つあることに気づきました。そこで、近くのブロックの上に巣を移しました。しかし、そのままだとカラスに発見される恐れがあるため防獣ネットをそばに置いておきました。

その後すぐにヒバリがやって来て巣を探していました。そして、巣を見つけたようです。毎年のように第一農園でヒバリが巣立っていっているようです。

肥料を散布した後はすぐに管理機で畝を耕しておきました。これで黒マルチを敷けばいつでもエダマメを播種することができます。

P.S. 2時間後に第一農園に行くと、ヒバリの卵が1個減って3個になっていました。何物かに盗まれたのでしょうか。念のためネットを巣の上の方まで掛けておきました。

P.S. 翌日(5/5)の午前9時過ぎにヒバリの巣を見に行くと、巣から卵がすべてなくなっていた!!ところがよ~く巣を観察すると、巣の一部が破れてネットを上から被せた箇所のブロックの脇の草むら(クローバー)に少し大きな穴があった。ヘビや野ネズミが卵を奪うために開けた穴かと思い、その穴の中を覗き込むとすぐに卵3個を発見!さらによく調べてみると卵が4個あることを確認しました。

どうやらヒバリの親鳥が危険を察知して、安全なブロック脇の草むらに卵を移動させたようです。とりあえず良かった。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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