ハーベスタのベルト切れ

午前中に小麦の脱穀をしようと納屋からハーベスターを出して来ました。そして、軽く点検をしようとすると、なんだか本体のカバーの隙間から昨年の小麦の藁のようなものがはみ出しているのが見えました。そこで、仕方なくカバーを外してみると、上の写真のように3本のベルトのうち1本が切れていたのです。

昨年小麦を脱穀した後機械の掃除をしていると、らせん状のエレベーターにいっぱいもみが詰まっていました。このときすでにベルトが切れていたのですね。

そこで、すぐにしんしんにベルトを買いに出かけました。ところが、以前は店頭に置いてあったベルトがすべて撤去されていたのです。そのためスマホで検索すると、なんとかベルトをネット販売していることが分かりました。

家に戻り、早速パソコンで検索したところたくさん販売しているところが見つかりました。それらのうちできるだけ早くに発送してくれ、価格ができるだけ安いところをさがしました。

今回3本のベルトのうち2本を交換することにしました。上の写真は、SA36という規格のVベルトですが、下の写真のベルトはまだ切れてはいないもののいつ切れてもおかしくない状態になっています。このベルトが主ベルトで、SC140という規格のVベルトです。

一番長いベルトは8千円ほどで、短いベルトは千円ちょっとでした。アマゾンが直接配送するものは23日に届く予定ですが、もう一本は23~25日に届く予定になっています。

という訳で、ベルトが届くまで小麦の脱穀はできません。もっともベルトの交換が自力でできるかどうかちょっと不安なのですが・・。

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sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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