早朝からの農作業

昨日は午前3時に田んぼに出動しましたが、今日は直売所の1つがお休みなのでいつものように午前4時半過ぎに第二農園に行ってとうもろこし32本を収穫して帰りました。

今日収穫したとうもろこしは、予想外に虫食いは少なくて作業も楽でした。午前6時前には出荷準備が終わりましたので、第二農園に行ってナスを数本収穫し第三農園に行ってエダマメを収穫して来ました。そして、エダマメの鞘をむしり取る作業をしました。

そして、直売所に行って出荷して帰り朝食をとりました。少しテレビを観ていましたが、午前中から雨が降るという予報がでていましたが、雨が降りそうにないため第二農園と第一農園に行って明朝に採るとうもろこしに目印の輪ゴムをはめる作業をしました。それからメロンの摘果作業を開始しましたが、紫外線がきつくて南側だけ済ませただけです。

ちなみに、明朝のとうもろこしの収穫本数は70本を予定しています。

P.S. 夕方少し曇りになっていたので第一農園に行って、午前中にできなかったメロンの摘果作業をすることにしました。ところが、あいにく日がまた照り始め急に暑くなってきました。それでも仕方なく摘果作業をして完了しました。

最後の摘果作業をしているときに、メロン1株でまた葉っぱの調子がおかしいものが見つかり、株元を見てみるとやはりつる枯れ病にかかってしました。そこで、アフェットフロアブルとストロビーフロアブルの混合液を1リットル調合して持って行きメロンに散布しておきました。

摘果作業をしているメロン株では株元が割と簡単に見ることができますが、着果後かなり日数が経過したものについては、つるや葉っぱが繁茂して株元を見るのが非常に困難な状態になっていました。したがって、これらの株については株元らしきところを狙って葉っぱに散布せざるをえませんでした。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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