しゃくとりむし

今日も午前6時前に第二農園に行って、定植したばかりのとうもろこしに水やりしました。今日は田んぼの横の小さな用水路に水が流れていました。

この用水路はU字溝になっておらず、用水路の水位が10cm以上になると底から水が漏れだし第二農園の方まで水が染み出てくるのです。そのため田んぼに水を充てるとき以外は水が流れないように要請しています。

ただし、今の時期作物は黒豆、定植したばかりのとうもろこし、ナス、ミニトマトだけで、田んぼの土はカラッカラの状態なので用水路から水がしみ込んでくることは返って好都合です。とうもろこしにも水やりをする必要がないかもしれません。そのためしばらくこのまま放置しておこうと思っています。

この後第一農園に寄ってエダマメを収穫してきました。そして、軽トラの荷台を見ると上の写真のような長さが2cmほどのしゃくとりむしがいました。最初草の葉かと思いましたが、人差し指を伸ばして突こうとすると敏感に感じて避けてしまいました。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です