早朝からの白菜定植

2023年10月7日 2023年10月7日

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午前６時に白菜（冬峠）の苗を持って第二農園に行きました。昨日から第二農園に通じるあぜ道沿いの田んぼで稲刈りが始まりました。これらとかち合わないように早朝に作業をすることにしたのです。

まず９月中旬に定植した白菜（晴黄60）に14-14-14を追肥する作業から開始です。この白菜がそろそろ結球する時期なのです。肥料としては窒素とカリだけで良いそうですが、あいにくそのような特殊な肥料は持ち合わせていません。

１時間近くかかって追肥作業は終わり、次に今日定植する白菜（冬峠）の第二次定植のためにまず畝の上をレーキで均していきました。ところどころでモグラがトンネルを開けていて、その部分に当たると陥没することがあります。

さて、早速冬峠の二次定植の開始です。２条植で最初に南側の方から植えつけていきます。その後ジョウロで水やりし、今度は北側の植えつけです。全部植えつけた後はネキリムシ防除のための農薬を株元に散布します。今日は念のため水やりは２回しておきました。

すべての作業が終わるまで約２時間半かかりました。写真の右手の畝が今日定植したところで、すぐ右手の畝は第一次定植分の冬峠です。第一次定植の白菜もやっと水やりしなくても良くなりました。この後家に戻り朝食をとりました。

これから昨日やっておいた第三農園の耕耘をもう一度やっておこうと思っています。

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10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ３年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。