畑の監視カメラの電源を交換

一昨日の朝第二農園で使用していたポータブル電源のうちの1台で交流が使えなくしてしまいました。何度もAC電源を入れてもACのマークが点滅してダメなのです。つまり、直流電源としてしか使えなくなってしまったのです。

そこで、今後このポータブル電源をどのように使用するかを検討していました。これまで畑の監視カメラは、当初CPEとカメラ用にそれぞれ小型のポータブル電源を使用していました。これらのポータブル電源はどちらも50Wのソーラーパネルと接続し充電していました。

ところが、昨年でしたか監視カメラを別のものと交換した際、CPEを使わず直接カメラのアンテナから無線lan中継器とつなぎました。したがって、CPE側のポータブル電源は不要になったのです。

今回畑のカメラ用に交流が使えなくなったポータブル電源を使用することにしました。このポータブル電源は以前のポータブル電源よりも容量が3倍近く大きいのです。そして、50Wのソーラーパネルを並列にしてつなぐことにしました。こうすることで、天気が良くない日には2日半ほどしか電源がもたなかったものが、かなり大幅に使える日数が増えるものと思います。

今日ソーラーケーブルを並列でつなぐコネクターが届き早速古いポータブル電源と交換しました。

P.S. なお、古いソーラーケーブルをコネクターから外そうとすると4つのうち1つでなかなか抜けませんでした。そこで小さいドライバーをコネクターに押し付けて外そうとしました。その際コネクターから外れたときにドライバーを紛失してしまいました。地面の上にはほとんど障害物はなく落ちていたらすぐに見つかるはずなのに見つかりません。20分ほど必死になって探しましたが最後に諦めました。

その後田んぼで作業をして家に戻りズボンをはき替えようとすると、なんだかベルトの辺りから何かが落ちたように感じました。『もしかしたら・・』と思い、土間の上を見たら紛失していたドライバーでした。異次元の世界に行ってなくて良かった!!

 

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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