ハスモンヨトウの攻撃続く
今朝第二農園にナスを収穫しに行きました。その帰りに丹波黒大豆の様子を見ると、葉っぱにたくさんのハスモンヨトウがついている株がありました。昨日もプレバソンフロアブルとトレボン乳剤を散布したのに効いていないようです。プレバソンもトレボン乳剤もどちらもすでに2回ずつ散布しているのですが・・。
農薬を散布するときは、いつも午前10時以降に散布するようにしています。と言うのも、朝方は葉っぱに露がついていて農薬を散布すると濃度が低下することが考えられるからです。
しかし、ハスモンヨトウは日中は葉っぱに付いておらず、朝方の露がついている頃が好みのようです。そこで、今朝は直売所に出荷しに行って帰ってから、プレオフロアブルを散布するため早速準備しました。
なお、トレボン乳剤はハスモンヨトウに対して効果が低下してきているようで、プレオフロアブルの方が効き目があるそうです。調合した農薬10リットルを持って第二農園に行きすぐに散布しました。やはり葉っぱがいつもより水分が多くついたようになりました。
おそらくこれでかなり効果が期待できますが、もしだめならあきらめるしかないかもしれません。普通のエダマメの場合は、一度トレボン乳剤などを散布するだけで収まったはずなのですが・・。
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