残留塩素計の購入
昨日の午前10時過ぎにアマゾンで残留塩素計を注文しました。いろいろと悩んだ末に笠原理化工業のDP-7Z(アズワン販売)にしたのです。
ところが、その後試験管が3本のものの方が良いだろうと思い直しキャンセルすることにしました。と言うのも、水道の水の残留塩素とは違い浄化槽の水なので濁っていた場合、試験管が1本のものでは正確に測れないと気づいたからです。
そのためアマゾンでキャンセルしてもらうことにしました。しかし、注文から2時間ほどしか経っていないにもかかわらず、発送準備中のためキャンセルできないとメールで連絡してきました。私はアマゾンのプライム会員になっていないため、配送は注文から2日目に届くことが多いのです。ところが、今回は暇だったのかすでに発送準備に取り掛かっていて、受取拒否にするか返送するように指示してありました。
その後どうしようかと対処案を考えるため、さらに残留塩素計の情報を入手しました。その結果、浄化槽の場合遊離残留塩素だけでなく全残留塩素の測定をするようになっていたため、今回笠原理化の製品のものの方が都合が良いことが分かりました。と言うのも、柴田など他のメーカーのものでは全残留塩素の測定のための試薬が用意されていなかったからです。
また、私の家の浄化槽の排水時の水は透視度が30cm以上であるため、ほとんど透明な状態なので試験管が1本だけでも十分に測定できると判断しました。
なお、付属の50回分の試薬は遊離残留塩素用の試薬でしたが、当分はこれを使ってみることにしました。商品は予想外に早く午前9過ぎには届きました。
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