ブレードにヒビ!?
夕方第二農園に白菜を収穫しに行きました。昨年白菜の葉っぱの周辺が茶色く変色する病気がこの近隣の田畑で発生しました。今年は昨年ほどではないですが、白菜を植えた場所によってはその病気にかかったような状態のものも一部に見られます。今日1個だけ家で鍋に使うために収穫した白菜もわずかにその病気の傾向を示していました。
さて、田んぼに行った際に風力発電のブレードを下から見上げると、上の写真のように、1枚のブレードの付け根の部分にヒビが入っているように見えることに気づきました。
『え!?今年新しいブレードと交換したばかりなのに・・。また中国から新しいブレードを取寄せないといけないのか?このままだと破片が飛び散って危険だな。』などと思いました。
しかし、ブレードを裏から見るとヒビは入っていなくて不思議に思いました。『もしかして油が垂れてブレードについてヒビがはいったように見えるのかな?』と思い、すぐに家から脚立を持って来ました。
早速脚立に上がってブレードをタオルで拭くと、案の定油の痕がヒビが入っているように見えていただけなのです。ホッとしました。
なお、風力発電機のトップの風よけ(フェアリング)は予備の代替品があります。
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