野菜に水やり

12月から雨が降りません。そのせいで田んぼの野菜が大きくならず葉っぱが黄色くなって枯れそうになっているものもあります。

昨夜天気予報を見ると、月曜日に雨が降るようになっていたのが曇りだけになっていました。ただし、井原放送の天気予報では雨が多少降るようになってはいましたが・・。

そこで、寝床の中で明日は田んぼの野菜に水をやることを決めました。以前角タブを買って水やりをしていたことがあるのですが、経年変化でプラスチックが壊れてしまいそれ以降水やりはもっぱらジョウロでのみやっていました。

午前9時頃にホムセンに行き、120リットルの角タブと13リットルのバケツ2つ買って帰り早速第二農園に行くことにしました。ところが、途中の用水路を見ると水位が極めて低くなっていて水を汲むのが大変だと思いました。そこで、初めて小川で水汲みすることにしました。

さて、第二農園に行き早速春キャベツにジョウロで水やりして回りました。今のところ菌核病に感染した株は見当たりませんでしたが、最後に1株だけ菌核病感染株が見つかり廃棄しておきました。白菜にも水やりしましたが、今期の白菜は半分位結球していません。また、寒さのため結球したものが崩れかけているものが今朝は目立ちました。

次に、小川でもう一度水汲みして第一農園に行きました。こちらのロマネスコとブロッコリー、春キャベツ、白菜に水やりしました。春キャベツと白菜は本当に水不足で枯れかけているものがありました。とりあえず水やりしておきましたが、本当にスズメの涙ほどの量です。

第一農園に設置している鳥獣撃退器の音が小さく連続していたのを不審がり、いったんスイッチをオフにして再度オンにすると大きな音を発しすぐに小さな音に変わりました。どうやらバッテリー不足で音が小さくなっているのだと思い、しばらくオフにソーラー充電しておくことにしました。

ちなみに、アマゾンで注文しておいた鳥獣撃退器ですが明日届く予定でしたが今日届きました。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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