ヤバい!エンジン赤色灯点灯
今朝午前9時を回って美星町の診療所に向かって出発しました。ちょうど美星町に入りもうすぐ星田池に着くという山の中の坂道で、エンジンの警告灯である赤ランプが点灯しました。『ヤバイ!!』と思い、すぐに路肩の緊急スペースに車を停めました。
車外に出て確認すると沸騰した冷却液が漏れていました。すぐに姉に連絡して冷却液を持って来てもらおうと電話をしたのですが電話に出てくれません。そこで、いつもお世話になっている自動車修理工場に電話すると、冷却液の代わりに水を入れるように指示されました。ただし、30分ほどエンジンを冷やしてからするように言われました。
しかし、現場は山の中で水などない、と一瞬思いましたが、実はいつも飲料用の水を2リットル、手洗い用の水を500mlのペットボトルに入れて助手席に置いているのです。今朝も出かける前に手洗い用の水をペットボトルに入れたばかりでした。
とりあえず軽トラの助手席の座席を上げてエンジンを冷やすことにしました。それから車のマニュアルを読んでいました。エンジンが冷えた頃早速冷却液のタンクのキャップを開けると、タンクの中は空っぽになっていました。そこで、ペットボトルの水をタンクの中にぼとぼとと入れていきました。ほとんど満杯になる辺りまで入れました。
そして、早速エンジンをかけると赤色灯も消えて運転ができるようになりました。助かった~!
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- 10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。
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