お盆明けの畑の草刈り

午前6時に草刈り機を持って中の段の畑に行きました。もう1か月以上畑は放置していると思います。やはり予想していた通り大草で埋め尽くされていました。

畑の中に入って早速南側から草刈り開始です。笹やら木やらテイカノカズラなどが畑の中にはびっていました。植えているエダマメの木が草で隠れてしまっています(上の写真)。少し作業を始めただけですぐに大汗が出てきました。あまりに暑いので半分位片付けたら帰ろうかとも思いました。

それでも45分間ほど作業を続けエダマメの木がやっと見えてきました(下の写真)。

南側を刈っていたときにふと北側の畝を見ると、「ゆかた娘」という品種のエダマメの鞘が目に入ってきました。そのとき豆が収穫できそうに思えたのですが、草刈り後にもう一度見るとやはり実(豆)はしっかりと膨らんではいませんでした。やはり雨不足、水不足の影響です。

「ゆかた娘」の北側の畝には「スーパーたんくろう」も植えていましたが、こちらはさらに絶望的な状態でした。

以前丹波黒大豆を植えた年も収穫はゼロでした。しかし、エダマメは梅雨期にあるので水やりしなくても大丈夫だろうと思ったのですが甘かったです。

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sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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