9月の草刈り続く

8月後半から草の勢いがまた増してきました。しかし、9月に入ってからの草刈りは草にとっては息の根を止められるチャンスです。したがって、秋野菜の植付けには今が正念場となります。

今日も午前6時を回って第二農園に行きました。今日はエダマメの木を刈り払う作業をしました。まだ少しエダマメの木は残っています。まだまだ草刈りを続けなければいけません。そして、第一農園の方も今や大草に立ちはだかれています。強敵揃いです。しかも、第一農園の方は地面が相当水分を含んでいるので大変です。

明日は雨が降るようになっています。今日の夕方第一農園の3列目のメロン用畝に早生の白菜を植えつける予定です。また、ブロッコリーの苗も植えつけられるサイズになっているため、メロン用の畝を新たに用意しなければいけません。すでに1列目と2列目のメロン用畝には石灰窒素を散布して耕耘しているので、この後苦土石灰などを散布してもう一度耕しておこうと思っています。

P.S. 午前9時半頃に肥料を持って第一農園に行き、1列目と2列目のメロン用畝に肥料を散布しました。作業をしていると大汗が噴き出てきました。

この後すぐに家から管理機を持って来て早速耕し始めました。案の定畝がかなりの水分を含んでいてなかなか管理機が前進してくれません。普通2回ずつ耕すのですが1回耕すのが精いっぱいの状態でした。1回休憩してやっとのおもいで2列の畝を耕しました。3列目の畝も耕したかったのですが、かえって逆効果になると思い断念しました。

今日は夕方に白菜の定植を予定していますが、疲れてできるかどうか分かりません。

P.S. 午後4時を回って白菜の苗1ケースを持って第一農園に行き、メロン用畝の3列目に植え付けました。畝がすごく水分を含んでいたため植え付け後に水やりしませんでした。西日のせいでわずかに葉っぱに元気がない苗もありました。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です