ニンニク定植&ネジ問題

昨日に引き続き午前中に第二農園に行ってニンニクの植付けを継続しました。昨日植えつけた畝の北側の畝にも黒マルチを敷き植えつけたのです。種のニンニクがあまり大きくないので来年の収穫時にも小さいニンニクしか採れないかもしれません。

正午を回ってホムセンにニンニクの種を求めて行ってみました。紫ニンニクの種がありました。私が長年植えていた紫ニンニクはあまり大きくならず今年は植え付けを放棄しましたが、こちらの紫ニンニク(珠むらさき)は大きかったので試しに植えてみることにしました。3割引きとなっていたので昨年の種だったかもしれません。

500g入りの種を買って来ていましたが、とりあえず全部植えました。一番上の写真が植え付け後の様子です。

なお、早朝に第一農園に行きメロン用畝の3列目と2列目の畝の追肥作業を完了しておきました。1列目の畝はかなり雑草が蔓延っているため草削りを先にやっておく必要があります。

ところで、管理機のサイドカバーを交換する際にボルト、ナットのネジ山をダメにしてしまっていました。そこで、今回タップ&ダイスセットを安く販売していたので買ってみることにしました。

上から2番目の写真が、今回ネットで購入したタップ&ダイスセットです。その上のフランジナットのうち右側のものが、ヤンマーの純正のナットで左側のものがホムセンで買って来たステンレスの汎用ナット4個です。純正のナットと汎用ナットとでサイズなどが微妙に違っています。

ナットのサイズは、10となっていましたがこれは6角形の外径の長さが10mmという意味らしいです。その内側のネジの部分はどうやらM6のようです。そこで、今回買ったタップ&ダイスセットはM6のものが入っているものを買いました。

ちなみに、ホムセンではタップ&ダイスセットは販売していませんでした。土曜日の正午頃にネットで注文しその日のうちに発送してくれました。ショップが広島県だったので翌日には届くと思っていましたが、なんと東京からの発送であったため今日の午後2時頃にやっと届きました。

届いたものを確認すると、値段が安いだけあってちょっと荒削りな製品であるように感じました。とりあえず早速管理機のネジ山の修正作業をすることにしました。

管理機のサイドカバーの後ろ側のゴム板を固定するネジ2本のうち1本がナシの状態で、念のためビニールテープを問題箇所に貼り付けていました。そのビニールテープをはがし早速ダイスでネジ山の修正作業を始めましたがうまくいきません。

仕方なく途中で止めてホムセンで買って来たナットをボルトに通すとうまくはまりました。ボルトの根元の方が歪んでいましたが、この際気にせず新しいナットでゴム板を固定してみました。一番下の写真のように、うまく固定できました。

P.S. 後でM6のタップとダイスでいろいろ確かめてみましたがうまくいきません。使い方をちょっと勉強した方が良さそうです。なにせ中学生のとき以来なのであまり要領を得ていません。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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