黒豆エダマメ収穫
午前中は第三農園に行って、サトイモを収穫して来て出荷に備えて水洗いしました。
それから午後2時を回って第二農園に行き、黒大豆のエダマメとしての収穫作業に取り掛かりました。午後4時から雨が降るようになっていましたが、どうやら雨は降らないかもしれません。
エダマメを収穫する際に腰をかがめて収穫すると後で腰が痛くなるなるため、今回は簡易の折りたたみ椅子に座って作業をしました。これでじっくり目当ての鞘を見つけて収穫することができました。
収穫は2粒以上の鞘のみ収穫します。今回はじっくりと鞘を見定めて収穫したので、後日また収穫する必要はありません。一石二鳥となりました。
なお、丹波黒大豆の鞘は頑丈なため煮てもなかなか味が豆にしみ込みません。そこで、出荷者の中には鞘の両端をハサミで切っている人がいます。私はこれまで収穫したままの状態で出荷していましたが、今年は私も両端をハサミで切ってみることにしました。
しかし、この作業はとてつもなく時間がかかります。上の写真が収穫したままのもので、下の写真がハサミで鞘の両端を切ったものです。何百もの鞘をハサミで切るとなると、良く切れるハサミを使ってもとても30分では終わりませんでした。
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