CPE710の支柱を交換

2025年11月21日 2025年11月21日

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第一農園のCPEは、監視小屋の上に短い支柱を立ててそれに取り付けていました。その後自宅との間に少しでも障害物がないようにするため支柱をわずかに伸ばしています（一番上の写真）。ところが、今回CPE710を取り付けたため重量が想定外に重くなってしまいました。

そのため風が強く吹くと強度的に問題が発生し最悪CPEが落ちてしまう恐れが出てきました。と言うのも、根元の取付部分がプラスチックでできているからです。

そこで、新たに支柱を立てることにしました。

その予備段階として、昨日のうちに監視小屋のすぐ横に家で不要になったコンクリートベースを埋設しておきました（上から２番目の写真）。

そして、今日の午前中サトイモの水洗いの後、昨日買って来ていた25mmの鉄パイプにVE管を取り付けて第一農園に持って行きました。少し鉄パイプが長かったので15cmほど切断しました。そして最終調節をして監視小屋の隣に立てました（上から３番目の写真）。

鉄パイプの高さはちょうど良い加減です。

とりあえず支柱を立てることが出来たので、いったん作業を止めて昼食を食べに家に戻りました。

さて、昼食後再び田んぼに行きCPEを付け替える作業に入りました。ちょっとした手違いなどもありましたが、一応作業の方はうまくいきました。

作業後に監視カメラの映像を観ようとしましたが、ちょうどその頃はあいにくネットが弱く映像を観ることができませんでした。

そこで、仕方なくアクセスポイントの検索をすると見つけることができました。なお、CPE710は指向性が強いので少しでも外れるとアクセスポイントが見つかりません。

今回の鉄パイプは3.6mのものです。5.4mのものだとホムセンで切断して帰らなければいけなかったのですが、ちょうど良い長さのものがあり助かりました。

風があると多少揺れますがとくに問題はないだろうと思います。一カ所だけ針金で固定しておきましたが、ひどく揺れるようですとさらに針金で引っ張る必要があるかもしれません。

今日も自分がしたい作業を優先したため農作業がサトイモ以外できませんでした。明日は農作業を中心に頑張りたいと思います。

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10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ３年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。