ナス跡地の枯草刈り

午前10時半を回って草刈り機を持って第二農園に行きました。ナスや黒豆の跡地には枯草が部分的に伸びていて、これらを切っておかないと枯草を集めて燃やすこともできません。そのために枯草を切る作業をするために田んぼに行ったのです。

まず最初に田んぼの入り口の土手の上に立てているトタン板の内側（田んぼ側）に生えている草やテイカノカズラを刈る作業から入りました。テイカノカズラを何年も放置していると、どんどん勢力を延ばし何重にも重なって生えてきます。なんとか冬の間に勢力を押さえる方策を考えなければいけません。

この後中央部のナスと黒豆跡地の枯草を切っていると小雨が降り始めました。天気予報では正午頃から降り始めるようになっていましたが、１時間も早くから降り始めました。そのため作業を中断して家に戻って来ました。

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10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ３年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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