妨害電波が出てるのか?
第一農園の監視カメラ用としてCPE710を中継器として先月設置しました。おかげで以前のようにカメラが頻繁にオフラインになることもなくなりました。ところが、このところ毎日のように午後5時頃になるとオフラインになります。日によって違うのですが、その時間が数分であったり、数十分であったりします。
CPE710は5.6Gヘルツなので屋外でこの周波数の電波を使用する人はほとんどいないはずです。しかし、毎日のように決まった時間にカメラがオフラインになると気分が悪くなります。
昨日も午後5時2分にオフラインになり、結局一晩中オフラインのままでした。ところが、今朝午前7時にカメラにつないでみると映像が観えるようになっていたのです。ただ、映像にはもやがかかったかのようで鮮明な映像ではありませんでした。どうも一晩中カメラが止まっていたためレンズが冷え切って朝の低温で映像が鮮明でなくなったように思えます。
一週間ほど前にも一晩中オフラインになり、午前10時にカメラにつなぐとまた映像が観えるようになっていたことがありました。そのため妨害電波が出ているのではないかと疑うようになったのです。
そこで、今朝午前7時半頃にその謎を解明するために田んぼに行って監視小屋の中をのぞいてみることにしました。第一農園に行き最初にカメラのレンズをティッシュで拭いておきました。それから監視小屋の中に入りポータブル電源を見ると、カメラ側のポータブル電源の充電率は3%になっていました。
どうやらバッテリー切れで夜間はカメラの電源が切れ、夜明けになりソーラー発電により充電されカメラが動くようになったため、午前7時の時点でカメラ映像がまた観えるようになったものと推測されます。
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