ピュアホワイトの撤収

昨日は出荷予定の4個のメロンがつるが細くなっていなくて出荷を延期していました。今朝見ると1個だけつるが細くなっていたため出荷の準備をしました。それから直売所に行く前に時間があったため第一農園に寄って、とうもろこし(ピュアホワイトSP)の後片付けをすることにしました。

まずメロン用畝に植えていたピュアホワイトのまだ実が付いていたものをすべて除去する作業から取り掛かりました。つまり、とうもろこしの木にまだ残っていた実をすべて採ってきて、田んぼの中央部に掘った穴の中に投入し土を被せるのです。この作業が終わり、次に中央部のエリアに植えていたとうもろこしのうち東端の畝のとうもろこしの実をすべて採りこれまた穴の中に埋めました。

それから東端の1列の畝のとうもろこしの木を1列分草刈り機で切り倒しておきました。これらの作業をするだけで大汗をかいてしまいました。時計を見るともう直売所に行かなければいけない時刻となっていました。

直売所名から帰って来て軽く朝食をとりました。それからクロネコの営業所に糖度計を受取に行きました。

この後再度第一農園に行き、メロン用に植えていたピュアホワイトの木を1本ずつ鎌で切っていきました。この箇所では草刈り機を使えないため手作業となってしまったのです。上の写真が、作業後の様子です。

それから中央部のとうもろこしの鉄パイプやらカラス除けの糸やら防獣ネットなどを撤去する作業をしました。そして最後に、メロンの収穫作業をしました。

この後いったん家に戻りメロンの水洗いをしました。次に、ダントツ水溶剤とトレボン乳剤を調合して田んぼに持って行き、メロン用畝に植えているとうもろこし(おおもの)の第一次定植分に散布して回りました。この作業の後で少々エダマメを収穫し水洗いして明日の出荷に備えました。

午後4時半頃にまたまた第一農園に行って、中央部のとうもろこしの実をすべて採り穴の中に入れ土を被せてから草刈り機でとうもろこしの木を草刈り機で切り倒す作業に取り掛かりました。下の写真が、その作業後の様子です。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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