朝起きると田んぼが冠水!!

今朝起きて第二農園の監視カメラの映像を観ると田んぼの中が冠水しているように見えました。ちょうど黒マルチを敷いたように見えたからです。土用干しが終わり隣の田んぼで水を充て始めたからだと思いました。

とりあえず午前5時前に今日も第一農園に行ってとうもろこしを収穫しました。40本収穫予定でしたが、37本しかお目当てのものが見つかりませんでした。

とうもろこしを収穫し辺りが明るくなっていたので、第二農園に寄ってみることにしました。すると、予想通り西隣の田んぼから境界を越えて水が大量に流入して来ていました。すぐに隣の田の堰板を上げ水抜きを開始しました。とりあえず当方の田んぼとの境界を乗り越えてくる水はなくなったため家に戻りました。

そして、とうもろこしの出荷作業を開始しました。今日も6割以上がスズメにやられていました。出荷作業が完了し、直売所に行く前にまた第二農園に寄りました。すると、用水路のすぐ下で堰板が入れられていました。水抜きを開始したい衝動にかられましたが、とりあえず直売所に出荷しに行きました。

直売所からの帰りにまた第二農園に寄りました。そして、下の堰板を上げて水抜きを開始し、西隣の田んぼの所有者宅に電話しました。田んぼの水の管理をしっかりするように依頼しておきました。

電話を終えて軽トラから下りると人が田んぼの水の管理にやって来ていました。近づいてその人を見ると、私が想像していた人とは違っていましたが、下の堰板を入れた張本人でした。事情を聴きとりあえず当方の水抜きは断念しました。

そして、これまで放置していたエダマメ跡地に敷いていた黒マルチの回収作業に取り掛かりました。マルチが水没しているため作業は非常にやりにくくなっていました。汗をかきながら作業を続けていましたが、途中からズボンの右側のひざの部分がチクチクと痒くなってきました。そのため作業を中断して帰宅しました。ズボンを脱いですぐにキンカンを塗っておきました。

P.S. 後でもう一度第二農園に行きました。まだ下の田で水を充ててはいたものの、当方の田んぼの水位の方が用水路よりも高かったため排水口を開けると少しですが水が抜けていきました。

そして、その間エダマメ跡地の黒マルチを撤去する作業を再開しました。すると、10mほどマルチの処理が済んだところでまたもや今度は右の二の腕がチクチクと痒くなってきました。そこで、作業をまた中断して家に戻ってきました。

家に帰りすぐに患部にキンカンを塗りました。今度ははっきりと大きな二か所にダニか何かに刺されたような痕が残っていました。それからそのことをこのブログで書こうとしたとき、ふとシャツの襟部分に少しふくらみを感じ、手で下にずらしてみました。すると、いきなり首回りが痛く痒くなってきたのです。

すぐに風呂に入ってシャワーを浴びることにし、服を脱いでいると下着のランニングに1匹の小さい蟻が付いているではありませんか!!犯人はダニではなく蟻だったようです。まさか蟻だとは。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です