追熟中のメロンの食害　

2022年8月4日 2022年8月4日

sevenstars

昨日の朝応接間に置いて追熟中のメロン５玉のうち１玉が何物かにかじられて穴が開けられていました。そこで、すぐに縁側に残りの４玉を移動しましたが、夜になってもっと安全な場所へと思い今朝出荷予定の３玉を通路の精米機の上のコンテナーの中に入れておきました。

ところが、今朝起きてコンテナーの中のメロンを見ると、またもや１玉が何物かに写真のように穴が開けられていたのです。一体何物なのでしょうか。このようなことはこれまで一度もありませんでした。ネズミの仕業かとも考えられますが、応接間には米を置いておりこちらは被害はありません。

とりあえず午前５時頃に第一農園に行ってとうもろこしを収穫して来て出荷の準備をしました。そして、メロン２玉も出荷の準備をしました。

直売所に出荷して帰って来て軽く朝食をとり第三農園に行ってサトイモの畝の西側部分の畝１列の草を刈りました。それからサトイモの株元に生えている大きな草を、鎌を使ってとりあえず南端から10mほどの畝２本分を手刈りしました。これらの作業で早くも大汗をかいてしまいました。

この後メロンの１次定植ととうもろこしの２次定植をする予定です。夕方する予定でしたが、正午頃に小雨が降るのかもしれません。今空は曇っています。

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10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ３年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。