秋野菜畝の準備進む

早朝に第一農園に行ってメロンの授粉をしました。作業中に定植が最も遅くなったもののうちの1株でハダニが付いているものが見つかりました。

その後第二農園に行って草刈りをした後の枯草を集めて荒れ地に運ぶ作業をしました。そして、すぐにこれらを燃やし始めました。それから石灰窒素を持って来てまだ散布していない畝3本に散布しました。

今日は昨日までと打って変わって暑さも一段落したような感じです。そこで、すでに耕した畝をさらに管理機で耕すことにしました(上の写真)。しかし、午前10時を回った頃に一時的にわずかに日が差し暑さがアップしたこともありました。

午後はホムセンに行き、メロンのハダニ防除のスプレーとネズミ忌避剤などを買って帰りました。また、農家の店に行ったところ、イナゴにはトレボン乳剤が効くことを知りました。

そこで、家に戻って早速トレボン乳剤10リットルを調合しました。実は、毎年この時期とうもろこしがイナゴに葉っぱを蚕食されて困っていたのです。イナゴはこれまでずっとバッタだと思っていました。実際バッタなのですがバッタの中の分類としてイナゴがあるようです。また、イナゴは稲を食害するのですが、実はとうもろこしはイネ科なのです。

さて、応接間に置いていたメロンが何物かに食害されたことが未だに脳裏に焼き付いています。昨夜も就寝中に何度か物音が天井裏で聞こえた気がします。そこで、早速買って来たネズミ忌避剤を天井裏で燻蒸させました。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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