トマトなどの撤収

今年はミニトマトを植えたものの一度も収穫することもなく出荷もしませんでした。また、ナスも連作障害で全滅してしまいました。そろそろほうれん草を植える畝を用意しなければいけないのでトマトを撤収することにしました。

午前7時頃に第一農園に行って、ミニトマトとナスの跡地の畝の周りを草刈し、それから支柱やら鉄パイプなどを解体しました。そして、ミニトマトの木などを草刈り機で切り倒しました。

その後レーキで枯草を集めて山とし燃やそうとしましたが燃えませんでした。

次に、管理機を搬入し早速耕し始めました。田んぼの中央部ではないため耕耘は楽にできると思っていましたが、結構土壌が水分を吸っていて作業後に確認すると管理機にべっとりと泥が付いていました。メロンが根腐れ状態になるのもうなづけます。

作業は午後1時半頃に終わりましたが、引き続き第二農園に管理機を搬入しこちらも耕しました。前回耕耘したときからまた草が伸びてきていたのです。

第二農園を耕していた頃は適度に風も吹いて来てさほど暑さを感じませんでした。第一農園と違ってこちらの田んぼは排水性が良いため耕耘作業は楽に進めることができました。

明日は第一農園の畝と第二農園の一部の畝に肥料を散布し畝立てをしておこうと思っています。ただ午前中は自治会による土手の草刈りがあります。

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sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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