遅いほうれん草の播種

第二農園に白菜や玉ねぎ用の畝を用意しましたが、白菜も玉ねぎもほとんど植え付けが終わってしまっています。ところが、まだ20m以上も何も植え付けできていない畝が残っていました。

何も植えるものがなくどうしようかと思っていました。いっそ何も植えないで放置しようかとも思いましたが、ちぢみほうれん草の種がまだかなり残っていたためこれを播種することにしました。

朝食を済ませた後、第一農園でサトイモを少し収穫してきて明日の出荷の準備をしてから、第二農園に行きました。まず畝の上に3条の溝を切り、それから12cm間隔で3粒ずつまいていきました。これまでは5条まきでしたが、今回は3条まきのため速く作業が終わりました。

播種後にすぐにジョウロで畝の上に散水しておきました。このところ気温がかなり下がってきました。ちょっと心配なのは、トンネルなしで発芽するかどうかです。

なお、ニンニクの発芽率が低くて心配していましたが、今では発芽率が90%を超えるまでに発芽しています。

この後第一農園にまた行って最後の黒豆のエダマメを収穫して帰りました。午後0時半頃です。

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sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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