白菜周りの除草

最近また腰が痛くなってきました。ひどいときは腰を曲げて歩かなければいけないほどです。1か月近くもサトイモの出荷作業をしているのがかなり響いています。サトイモを田んぼから収穫して来て、水洗いする際にキャンプ用の小さい折りたたみいすに長時間座って腰を曲げて作業をしているからです。

ところで、一昨日サトイモを煮て食べました。驚くほど美味しかったです。これまでで一番美味しかったのではないかと思います。さすがに丈が2mほどにも達してよく生長したからだと思います。

さて、腰は痛くても多少なりとも農作業をしておかなければいけません。そこで、まず先日第三農園に定植したばかりの春キャベツにラッソー乳剤を散布しておきました。かなり薬液が残ったため来年サトイモを植えるエリアにも散布しておきました。

午後は、第二農園に行って白菜(冬峠)の畝の草を除去する作業を1時間ほどやっておきました。上の写真のように白菜の周りにかなり大きな草が伸びて白菜が埋もれた状態になっています。

この白菜は定植後にダイコンハムシに葉っぱを蚕食されてなかなか大きくなりませんでしたが、2回目のアルバリンの散布の後ほとんどのダイコンハムシがいなくなり、急激に大きくなり今結球していっています。

今日の作業では4分の1ほどしかできませんでしたが、除草後の様子が下の写真です。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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