イブの朝に畑の草刈り

久しぶりに畑に行って、中の段と下の段の畑の間ののり面の草刈りをすることにしました。上の写真に写っている農舎の手前にはヒッツキムシが少し生えていたので注意しながら作業を進めました。

今日は風もあまり吹いておらず草刈りをして燃やすには絶好の天気です。

草刈りを終えた後にすぐにレーキで草を集めて燃やす作業に移行しました。最初火がつくのに苦労しましたがなんとか火もつき草が燃え始めました。しかし、あまり乾燥していない草も多く燃やすと白い煙がたくさん発生しました。

火が他の草に飛び火するおそれはほとんどありませんでしたが、ずっと火のそばにつきっきりで燃やし続けました。最終的に作業が終わったのは午前11時半頃でした。少し額に汗が出るようになっていました。

作業の途中で、家から一輪車に載せて運んだ土を農舎の窪地に投入する作業もやっておきました。この窪地は、かつて親父が農舎の中の地面を掘って農作物などを保存していた跡だったようです。

今年は、梅雨の時期に大雨が降った際にこの窪地に水が大量に溜まり困りました。そのためこの窪地を他所から土を運んで来て埋めておくことにしたのです。

最後は、農舎の中の水道の水を大きいじょうろに汲んで、念のため火事にならないように水を5~6杯かけておきました。

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sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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