コーン定植とメロン定植前準備

午前8時前に第二農園に行って、とうもろこし(おおもの)用の畝の黒マルチに定植箇所の穴を開ける作業をしました。たいして時間もかからなかったので、一気に苗も植えつけることにしました。

すぐに家に戻り苗を1トレイ分持って行って植えつけを開始しました。予想通り1時間もかからずに終わりました。やはりおおものの苗がかなり足りないようです。追加で播種をしておかなければいけないようです。

そして、午後に再び第二農園に行き2列目の畝をトンネル化する作業をしました。今日はほとんど日が照りませんでした。

この後第二農園の草刈りをするつもりでしたが、ゴーグルや肩掛けベルトを持って行っていなかったためできず、第一農園に行きメロン用畝に黒マルチを敷く作業をしました。黒マルチを敷く作業が終わるとすぐに定植箇所に穴を開ける作業をしました。

さらにトンネル支柱も立てておきました。明日にでもトンネル支柱をさらに堅固にしてポリエチレンを被せる予定でいます。メロンの第1次定植は、3/29を予定しています。

ところで、昨年小麦用の畝に大量の有機肥料を投入したため小麦が昨年の12月には大きくなり過ぎてしまい、かなりの霜害にあってしまいました。ところが、このところ気温もかなり上がってきたため枯れた葉っぱの後から新しい葉っぱも伸びてきました。

しかし、また新たな問題が起きました。小麦の穂がまだ出ていないうちからアブラムシが大量に付いていたのです。そこで、トレボン乳剤を散布したところ降雨後にはきれいに落ちていました。また、昨年はほとんど生えていなかったカラスノエンドウも今年は目立ちます。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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