ロマネスコに追肥

今朝は非常に珍しく寝坊してしまい午前7時に起きたため、サトイモの孫芋を袋詰めできませんでした。この作業をすると30分以上もかかるため、仕方なく親芋とブロッコリーのみを直売所に出荷しました。

直売所から帰って来て軽く朝食をとり美星町の診療所に行きました。今日コロナワクチンの接種の予約をしていたのです。診療所に行ったついでに降圧剤の相談もしました。

診療所から帰って来て第一農園に行き、ロマネスコの追肥作業をしました。ブロッコリーの追肥には、窒素とカリが必要だそうですが、同じ花蕾の増大でもロマネスコの場合はリン酸が重要だとどこかで知った記憶があります。どちらが良いのか分からずとりあえず今回は、14-14-14を追肥しておきました。

ロマネスコの追肥作業とは言え、トンネルを片側上げて草を引き抜きながら株間に穴を掘って肥料を投入していくのです。なかなか手早く作業を進めることができません。

この作業をしていると、ロマネスコの1株で株元がなんだかメロンの「つる枯病」のように白い液体がかっているものが見つかりました。ゴム手袋で茎をこすって落としましたが、後日何らかの農薬を散布しておいた方が良さそうです。

さて、途中空腹を感じ正午前に作業を途中止めにして家に戻り、軽く昼食をとり1時間ほどテレビを観て過ごしました。

それからまた第一農園に行って、ロマネスコへの追肥作業を継続しました。今日の最高気温は25℃を超えていたみたいでなかなか根気が続きませんでしたが、なんとか全部ロマネスコの追肥作業を完了しました。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です