ロマネスコにもつる枯病?

三日前にロマネスコに追肥したときに、ロマネスコの株元に白い泡のようなものが付いているものがあることに気づきました。ちょうどメロンの「つる枯病」そっくりです。そのときはゴム手袋でさすって泡を落としておきました。

その後ロマネスコの病気のことを調べてみましたが、「つる枯病」があるかどうか分かりませんでした。とりあえず手持ちの農薬のうちダコニール1000がカリフラワーのべと病に使えることが分かり、早速今日スプレーで株元だけ散布しておくことにしました。

午前11時頃に第一農園に行き、すべての株について株元に散布して回りましたが、幸い1株だけこのような症状を呈していました。

P.S. どうやら「菌核病」のようですね。引き抜いて廃棄した方が良さそうです。

正午前と午後の2回に分けて、第二農園のとうもろこし跡地の黒マルチを回収する作業をしました。今日も日が照るようになってからちょっと汗ばむ陽気です。1度で全部終わらせることができずに2回に分けて作業をしました。

それにしても暑かったですね。

この後、ウエザーニュースを見ると風向きが西向きになっていたため、急遽とうもろこしの残骸やら枯草を集めて燃やしました。明日は雨が降るという予報なため今日畝の上の不要物を処理した方が良かったからです。

あまりたいした量ではなかったためすぐに終わりました。後日耕耘してエンドウの畝を準備しておかなければいけません。

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sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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