ブレード交換失敗

第二農園に設置している風力発電キットの3枚のブレードのうち1枚は純正品ではありません。長さが3cmほど長いブレードを買って長さを合わせるために短く切って取り付けています。そのため少々バランス的にも良くありません。また、上の写真のように1枚だけ表面の劣化が激しいようです。

そこで、この際3枚とも同じ長さが55cmのブレードを買って交換することにしました。12/19にネットで注文すると、その1時間後には出荷準備を整えてくれました。しかし、今回は発送から届くのに6日かかりました。

今朝クロネコの営業所に届いていたので早速受け取りに行ってきました。そのブレードが下の写真のものです。

午前9時頃は日も照り風もなかったため、ブレードを交換するには絶好の日和です。早速脚立などを持って田んぼに行き取り付け開始です。ただし、万が一に備えてソーラーパネルの配線は切っておきました。

まずフェアリングというフードを外し、ブレードを取り付けているベースの金具と一緒にブレードを外して下に持って下りました。それから1枚ブレードを外して新しいブレードを取り付けようとしますが、ボルトの長さが足らず固定できませんでした。

実は、このキットを最初に購入したときも同じようにブレードを金具に取り付けられませんでした。このときは、ブレードのボルトを通す穴の部分を彫刻刀で1mmほど掘り下げてなんとか取り付けたのでした。今回も同じ状態です。

とりあえず今日はブレードの交換をあきらめました。金具とフードをまたネットで注文してみようと思っています。それでもダメならブレードの穴を彫刻刀で掘り下げるしかありません。

P.S. 家に戻り早速金具とフードをネットで探しました。その結果、送料込みで二千円ほどで買えるものがありましたが、チャットで質問するとどうやらプラスチックのフードだけの値段だったようです。そこで、別のショップでセットもので送料込みで2800円ほどのものを見つけこれを早速注文しておきました。手元に届くのは年明けの5日くらいでしょうか。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です