玉ねぎが少し回復

2024年1月21日 2024年1月21日

sevenstars

午後１時半頃に第二農園に白菜を収穫しに行きました。雨が降ったせいか２～３日前よりも白菜の結球化が進んでいました。明日の出荷に備えてとりあえず６個収穫しました。

行ったついでに監視小屋の中をのぞくと、このところの雨でソーラー発電が十分でなく、CPE側のポータブル電源の充電率は30%ほどでした。今夜にでもカメラの映像がストップするかもしれません。

次に、第一農園に行きました。玉ねぎの様子を見ると、今日は玉ねぎがかなり元気になっているようでした。雨が降る前は白色疫病に感染していたため今にも次々と枯れていくような状況でしたが、雨が降ったおかげかかなり回復しているようです。

玉ねぎにはすでに４回白色疫病の防除のために農薬を散布しています。今日以前は、玉ねぎの葉っぱの中央部分が折れ曲がったようになっていましたが、今日はかなりの玉ねぎがピンと真っすぐに伸びてきているように見えます。また、葉っぱの色も濃い緑色になっています。

さて、こちらの監視小屋の中ものぞいてみました。昨日からカメラの映像はストップしていました。早速ポータブル電源をカメラ側とCPE側とで交換しておきました。と言うのも、カメラよりもCPEの方が電力の消費が大きいにもかかわらず逆の状態になっていたからです。

帰りにロマネスコを収穫しました。ロマネスコが歯がゆいほどなかなか大きくなりません。今日はとりあえず被せていた袋に13cmと14cmと記載していた玉を収穫して帰りました。

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10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ３年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。