PCのバッテリー入手
HPのパソコンのバッテリーは品質があまり良くないようで、ネット上ではかなりの不評をかっているのを見かけます。そこで、私は念のため予備のバッテリーを今から準備しておくことにしました。そのバッテリーが今朝届きました。写真のものが純正のバッテリーで、精密ドライバーなどの作業用の道具一式も注文しておきました。
新品のバッテリーは、出荷時に60~80%まですでに充電してあるそうです。空のままであればそのまま保管できるのでしょうが、すでに充電してあればこのまま保管することはできないそうです。と言うのも、バッテリーはデバイスに接続していなくても自然放電していて、長期間保管すると過放電となり保護回路が働いて使用できなくなることがあるそうです。そのためときどき充電してやる必要があるそうなのです。
一般的にバッテリーは100%の充電で使用するよりも80%の状態で使用する方が良いそうです。そのためパソコンによっては、80%を上限として充電するように設定できるようになっているものもあるそうです。
ちなみに、DELLのパソコンでPower Managerを起動すると、バッテリーの正常性が「非常に良い」と判定され、100%充電状態で主にAC使用で、『システムを主に外部電源プラグを差し込んで使用するユーザーは、バッテリーの寿命を長く保つことができます。』となっていたためそのままで使用することにしました。
一方、HPの個人用のパソコンでは、BIOSを起動させる必要があるようです。
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