第二の葛のつる退治など
一番上の写真のように、第二農園の田んぼの際の土手の下側に立てているトタン板の周りに葛のつるが絡みついています。まだほとんど葉っぱが付いていませんが、今のうちに切り落としておいた方が良さそうです。
そこで、午後に第二農園に行って早速庭木の剪定で使う大きなハサミでつるを切る作業に取り掛かりました。結構力が要るのですぐに疲れてしまいます。少し休憩しながら作業を続けやっと片付けることができました。
とは言え、トタン板の田んぼ側だけです。
田んぼの外側、つまり土手側にはまだつるが付いています。そのうちそちら側も後日切っておく必要があります。
上から2番目の写真が作業後の様子です。これから梅雨など大雨が降り始めると一気に葛のつるは伸びてくるだろうと思います。
葛は本当にしつこいので困りものです。実は、葛だけではありません。一般的につる植物はしつこいです。
上から3番目の写真は、テイカノカズラです。田んぼの入り口の石垣にはびこっています。10年ほど前には、まだ勢力範囲は狭かったのですが放置していたらその範囲が拡大し、しかも以前よりも強固に絡まりあっています。
とりあえず鎌で切り取っていきましたが、あまり切れ味が良くない鎌であったりで、つるを切っていくと小石や泥が石垣から落下する有様です。なかなか簡単には除去できそうにありません。葛以上に強敵です。
今日は一日中曇り模様でしたが、気温が日中は高いせいか作業をしていると汗が出てきました。
今日はあまり本気でやりませんでした。上から4番目の写真が一応作業後の様子です。
さて、田んぼでの作業を終えて出て来ると、近くの田んぼに川鵜が翼を広げている状態のものを目撃しました。
川鵜を見るのは年間を通してあまりありませんが、最近は目撃する機会も次第に増えていっているようにも思えます。これから当地でのありふれた光景になる日も近いのかもしれません。
田んぼから家に戻り、ちょっと気になっていた雨樋の修理をしておこうと思いました。
実は、ひやの西側の雨樋がおかしくなっていることに昨日になってやっと気づきました。以前から地面が雨水で浸食され土が流出しているのには気づいていましたが、写真のように雨樋が外れていることには今まで気づきませんでした。
農作業用の脚立ようなものを運んで来て、早速雨樋の外れた部分を直そうとしたのですがうまくいきません。雨水を受けるものの左側を叩いてみたらより一層ひどい状態になりました。最初右側部分が7~8cmほど離れていたものが、最後には10cmほどにも離れてしまっていました。
とりあえず上から流れてくる水のパイプを受ける部分に押し込みました。
少し離れた箇所から眺めていろいろと考えてみましたが、どう考えても新しく部品を買って来て根本的に修繕をしておく必要があります。自力でできるかどうか分かりませんが、とりあえずチャレンジしてみようと思います。
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