農舎内の整理3日目

午前8時前に農舎に行き今日も農舎内の整理作業を開始しました。まず2本の丸太を農舎内から運び出し燃やし始めました。重くて運べないかと心配しましたが、さほど重くなくて良かったです。また、分厚い木の板も燃やしました。それから金網が張ってある網戸を次々と炎の中に投入していきました。

今日はまったく風が無く炎が垂直に上がったので安全に焼却作業ができました。家の中に発泡スチロール製の箱やら緩衝材があったためこれらも燃やしました。発泡スチロールは廃棄する際容積が大きくて困りますね。昨日試しに燃やしてみたらきれいに燃えました。

一方、塩化ビニル製品は有毒な塩素ガスが出るので焼却はできるだけしない方が良いと思います。と言うか、焼却してはいけないのですが・・。でも、不要になった水道管の切れ端など処分するのは大変です。

なお、今朝は昨日の種火がかなり残っていてマッチを使わなくても最初から木箱などが燃え始めました。

今日は3時間ほどかけて下の写真のようにやっと農舎内が片付きました。丸3日かかりました。相当苦労させられました。

ところで、農舎内に1か所穴を掘っているところがありました。上にあったものをどけてみて初めて分かりました。一体これは何をするためのものだったのでしょうか?

P.S. 午後2時半に再び農舎に行きました。午前中に見つけた四角い穴の周囲に発泡スチロールが埋め込まれていたため、それをスコップを使って掘り出す作業をするためです。四角い穴の上部には木枠がはめ込まれていました。その木枠を外すと同時に発泡スチロールを掘り出していきました。

一方、午前中に燃やしておいたものはほとんど燃え尽きていましたが、まず山の中から金網を取り出しました。それから、その山の上に発泡スチロールなどを置いて燃やしていきました。四角い穴を掘っていると、穴の底に塩ビの箱が4個埋められていました。これらもすべて掘り出しました。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です