小学生時代の遺物
先日屋根裏を片づけていたところ私が小学生だった頃の遺物が出てきました。その中に、上の写真のような真っ青な粉のような不気味な物質がありました。一体何なのでしょうか?まさか毒物を子どもが屋根裏に置いておくとは考えられません。何なのかよ~く考えてみましたが、おそらく元々は青い粘土だったのではないかと思うようになりました。
それにしても経年変化によるあまりにも変わり果てた姿に茫然自失気味です。あまり有害なものではないだろうと思い、庭の隅っこに捨てておきました。
次の写真は、子どものころに流行ったマブチモーターなどの工作に使った部品の数々です。この時代としてはよく出来た科学分野の遊び道具でした。
子どもながらアイディア次第で面白いものが作れます。しかし、あまり面白いものを作った記憶がありません。才能が無かったからでしょうか。
マブチモーターは1個数百円であったように思います。確か静岡市に工場があったように記憶しています。これらのモーターはおそらく地元の電気店で買ったのではないかと思います。今のようにネットショップなどはありませんでしたから。
さて、最後の写真は母親がシンコー電器に勤めていた頃、会社から当時工場で使っていた規格外の部品を持ち帰ったものではないかと思います。イヤホンジャックなどの差し込み口が付いていますが、全然利用価値はありませんでした。
今となっては廃棄に困るだけですね。不燃物の日にゴミとして出さざるを得ないようです。
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