ニンニク・玉ねぎに追肥

午前9時半頃に第二農園に行きました。ニンニクと玉ねぎに追肥するためです。

追肥作業をする前に春キャベツの様子を見て回りました。すると、1株だけ葉っぱが怪しいものがすぐに見つかりました。そばに行ってみるとやはり菌核病に感染した初期の状態でした。感染した葉っぱと下の菌の生えた土を採取し廃棄しました。

午後に早速菌核病の予防のために農薬を散布する決意をしました。

さて、一輪車に有機肥料を載せて玉ねぎとニンニクのそばに持って行き追肥作業を開始です。

最初に赤玉ねぎから作業を始めました。玉ねぎとニンニクを植えた箇所にはもみ殻をまいています。黒マルチともみ殻の上に黒い有機肥料を散布していくのです。

上から2番目の写真は、ニンニクと玉ねぎの畝に有機肥料を散布した後の様子です。

このまま放置すれば、雨が降ると自然に肥料分がニンニクと玉ねぎの定植箇所に流れていくことを期待しています。

これまでニンニクはホムセンで買った種をもとに毎年栽培しています。紫ニンニクで、このニンニクは毎年冬になると葉っぱが黄色くなり枯れていき、春になると復活して緑の葉っぱがまた生えてきます。

上から3番目の写真はその紫ニンニクのものです。すでに葉っぱが黄色くなっています。

一方、昨年近所の人から種をもらったニンニクは、冬でも葉っぱは緑のままで冬期中でも生長し続けます。その分ニンニク球も大きく収穫も早くにできます。

 

 

上から4番目の写真が昨年近所の人からもらったニンニクです。今でも葉っぱは緑のままです。発芽当初は、紫ニンニクよりも葉っぱが細かったのですが、冬期の間に大きく生長します。

 

 

第二農園での作業が終わると次に第三農園に行きました。こちらの極早生玉ねぎに追肥するためです。第二農園と同じように有機肥料を追肥して行きました。

家に戻ると、TP-Linkからメールが届いていました。どうやらCPEが壊れているようなので商品を送って来るように指示されました。

そこで、昼食もとらないで早速発送の準備をしました。60サイズにするためにはCPEの入っていた箱のままで発送しなければいけませんでした。CPE本体だけでなく部品なども箱に入れ、ショップの納品書と領収書も箱に中に入れました。納品書と領収書をPCで印刷しておいて良かったです。

発送はヤマトで送りました。ゆうパックが安いようでしたが、ヤマトも結局料金は同じでした。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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