KB5011543をインストール

スマホをでニュースを観ていたところGoogle Chromeになにやら脆弱性が発見されたという記事が目に入りました。また、Microsoft Edgeにも同様な欠陥があるそうで、早くに更新するように呼びかけられていました。

そこで、昨日Windows Updateで更新があるかどうか調べてみたところ、KB5011543というwin10用の累積更新プログラムがあることが分かり、早速インストールすることにしました。Windows Updateを使ってソフトをインストールするのは毎回かなり時間がかかります。

昨日もダウンロードから始まってインストールするのにじっと椅子に座って待っていられません。その間いろいろと用事を済ませながら時折PCをのぞくことも多かったです。昨日は一度インストール100%にまで達したものの、そこからなかなか前に進まないので途中昼食をとることにして席を離れました。

なお、昨日はQualcomm Communicationsというアプリ1個もインストールすることにしました。

そして、戻って来るとなんとインストール20%になっていてそこから動かないのです。一体どうなっていたのでしょうか?インストールに失敗しもう一度最初からやり直したのでしょうか?この頃は、プログラムをインストールした後再起動すると、一度30%までインストールしそれからまた再起動して100%になるという事例が2回ありました。なぜだか複雑な過程をとることがあるのです。

その後用事があるので仕事に出かけ家に戻ってくると、やっと再起動が保留になっていました。そこで、早速再起動して更新プログラムをインストールしました。その結果、Windowsのブートが2分16秒であったものが、4分44秒と大幅に時間がかかるようになっていました。

ちなみに、Google Chromeはとりあえずアンインストールしておきました。

P.S. 翌日の3/29の朝win11のパソコンにもKB5011543がインストールできるようになっていたため、インストールを試みたところ1時間少々でインストールできました。

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sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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