とうもろこし周りの草引き

畑での黒マルチを敷く作業が終わった後第二農園に行きました。とうもろこし(おおもの)の株元周りに生えている草を引き抜く作業をするためです。このところの雨のおかげで土が適度に湿っていて簡単に草を引き抜くことができました。今日も作業中にわずかに額に汗が出てきました。

ところで、とうころこしに追肥をしておかなければいけないのですが、最近肥料の値段もどんどん上がっていっておりどうしようかと迷っているところです。と言うのも、昨年までは、14-14-14の値段が1,500円ほどでしたが、一週間ほど前までは2,000円になっていて、昨日買いに行くと2,300円になっていたのです。

上の写真のように、いまのところ葉っぱの色がちょうど良い緑になっています。したがって、追肥をしなくても良いような気がするのです。しかし、今後さらに生長するにつれ肥料が不足する恐れもありどうしようかと迷っているのです。

一方、下の写真はニンニクの様子です。こちらは寒い時期に一度草引きを済ませています。ところが、また草が伸びて来ています。ニンニクの収穫は5月の下旬からになるので、もう一度草引きをしておかなければいけないようです。

昨年はニンニクの茎が細かったため大きな球根を収穫できませんでした。しかし、今年はニンニクの茎がどれも太いので今から収穫が楽しみです。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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