げしの崩落の防止対策
年末でしたか年明けでしたか、上の段の畑の草刈りをしていた際に畑の南側が最大で南縁から2m近くまで地面が10cm程度沈降していることに気づきました。数年前に梅の木を切り倒したのが影響しているのかもしれません。
そのため大雨が降るとげしが崩れる恐れが出て来ました。そこで、まだ草が生えていない今の時期にその対策をしておくことにしました。
午前9時半頃に、草刈り機やブルーシート、防草シートなどを持って上の段の畑に行きました。畑に着いてまず草刈り機で笹などの草をできるだけ短く刈り込む作業をしました。それから念のため粒状の除草剤を散布しました。そして、いよいよブルーシートをげしに被せる作業に取り掛かりました。
ブルーシートは新品でなくかなり傷んでいましたが、破れている箇所などは防草シートを上から重ねて被せて補強しておきました。
今日作業をしたエリアは一部に過ぎません。まだ東側にも沈降箇所は伸びています。しかし、とりあえずこれで様子見です。それにしてもシートを押さえるピンがたくさん必要です。できるだけピンを使用しましたが、強風が吹くとシートがめくれ上がる恐れもあります。
なお、作業中は腰痛を感じることはありませんでした。
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