西脇の木を焼却
午後昨日途中で止めた稲のはざ掛けに用いた木の棒をチェンソーで切る作業を始めました。しかし、木が意外と固くまたチェンソーのチェンが外れていつ顔面を襲うかもしれないという妄想にも似た恐怖心が芽生えて、すべての木を小さく切る意欲が失せてきました。
結局残りの木を田んぼに持って行って全部燃やした方が楽だと考えるようになり、すぐに軽トラに残りの木を積んで第二農園に運びました。
幸い今日はほとんど風がないため好都合です。おまけに田んぼなのでかなり盛大に燃やしても火事になる心配はありません。木は何十年も経った代物であるためすぐに燃え始めました。
思いのほかよく燃えたので、一度家に戻りまだ残っていた分厚い板を3枚とその他の木も持って来て火の中に投入しました。釘などが突き刺さった木や板は家で燃やすことにしましたが、できるだけ家の近くで燃やさない方が安全だと考えたからです。
持って行った木がほとんど燃え尽きるまで午後3時頃までかかりました。
2階建ての納屋の2階には60年ほど前に使用していた竹で編んだバッカンカゴが3つ残っていました。これらも後日全部燃やしておかなければいけません。それにしても不要なものは早めに処分していてくれたら良かったのに・・と思う今日この頃です。
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