防草シートの回収

昨秋第三農園の防草シートを3年ぶりに取り除きました。西隣の田との境界部分に約30cmの幅の防草シートを敷いていたのですが、ほとんど防草効果がないと思い撤去したのです。と言うのも、隣の田でトラクターで耕耘すると泥がこちら側まで跳ね飛んで来てシートの上に転がったりするため、主にそんな土の上に草が生えることになるからです。

今日は日が照り気温も多少上がるらしいので期待していたのですが、午前中は曇りのままで気温も上がりませんでした。そのため部屋にこもってテレビなどを観ていましたが、さすがに何もしないでいるのはもったいないので、午後1時を回って第三農園に行きました。行ってしばらくすると日が照るようになりました。

今日のミッションは、その防草シートにへばり付いていた泥と草を鋤簾を使ってシートからはぎとる作業です。この作業をするのは、ある程度雨などに打たれた後でないときれいに泥などをはぎとることができないと思い、これまでずっと放置していたのです。

この作業に約1時間半ほどかかりました。作業後半になってセキレイが4羽やって来ましたが、おそらくエサなどいなかったものと思います。

この後第二農園の監視小屋に行って、ポータブル電源の充電率を確認しました。カメラ側のポータブル電源の充電率が52%になっていたため、99%の予備のものと交換しておきました。そして、52%だったポータブル電源にソーラーのケーブルを接続しておきました。

なお、予備のポータブル電源をプチプチでくるんでおいたのですが、そのプチプチの上に何故か水が溜まっていました。天井から雨漏りしたのか、はたまたドアの上から入り込んだのか分かりません。

次に、第一農園の監視小屋に行きました。昨夜は度々回線が切れたためカメラの再起動の度にモーターが駆動したらしくバッテリーの消耗が激しかったようです。そこで、カメラとCPEのそれぞれのポータブル電源を交換して接続しておきました。と言うのも、CPEよりもカメラの方が2倍ほど電池を消耗するからです。

投稿者プロフィール

sevenstars
10年ほど野菜を栽培して直売所で販売しています。メインはメロンでしたが、七夕豪雨以降ここ3年間メロンが全滅するという事態が続いています。とうもろこし、ロマネスコ、黒大豆などもつくっています。

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